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2021年10月6日

「尾木ママに聞く!子どもの生き抜くチカラを育むために家庭でできる事とは?」
Web記事限定公開
ー尾木ママでお馴染みの教育評論家・尾木直樹がコロナ禍のいま、保護者に向けてキャリア教育の重要性を語るー

小・中学生のためのコンテンツポータルサイト『学研キッズネット』(株式会社ワン・パブリッシング)と、教育×産業で地域活性化を目指す『キッズチャレンジエキスポ』(一般財団法人 仁泉指導会/株式会社スカラパートナーズ)の共同プロジェクトであるオンライン社会科見学サイト『シゴトのトビラ』は、子どもがさまざまな仕事を動画と記事コンテンツを通じて体験をすることで、社会や将来就きたい仕事を学ぶことを目的としています。

『シゴトのトビラ』では、子どもたちのキャリア形成にかかわる教育コンテンツとして、動画でわかりやすいオンライン社会科見学とより仕事の本質に迫るウェブページを展開しております。学校現場にキャリア教育が導入されてから15年余り経った今、尾木ママの愛称でお馴染みの教育評論家・尾木直樹氏による「ポスト・コロナ」に相応しいキャリア教育に関連して、『シゴトのトビラ』が家庭で取り組むキャリア教育にどう影響するのかについてのインタビュー記事を『学研キッズネット』で10月1日に公開しました。

◎インタビュー記事「尾木ママに聞く!子どもの生き抜くチカラを育むために家庭でできる事とは?」
記事URL:https://kids.gakken.co.jp/parents/parenting/211001/

尾木ママ

本コンテンツは、新型コロナウイルスの感染拡大のなか、これまでのキャリア教育の方法が大きく変わるかもしれない「大変革の時期にある」と見ている尾木ママに、家庭でも取り組めるキャリア教育の手段として2021年3月にスタートし、「動画でわかるオンライン社会科見学」を目指した『シゴトのトビラ』をご覧いただき、いま保護者が家庭で取り組むべき新しい子どもへのキャリア教育について語っていただきました。

尾木ママが提唱する将来のキャリア形成について、子どもたちに伝えていくべき働くことの“幸せ”や、子どもの主体性を伸ばすキーワードなど、子どもの「生き抜く力」を育てるために保護者ができることなどをわかりやすくお話いただきました。「とても実践的で、ポスト・コロナ時代に相応しい学び方ができますね」「働くことの楽しさや幸福感、働きがいが、見ている子どもたちにも伝わるような明るいコンテンツ提供を続けてほしいわ」と、エールをいただいた『シゴトのトビラ』とあわせて、ぜひ本コンテンツをご覧ください。

シゴトのトビラ
◎シゴトのトビラ サイトURL:https://kids.gakken.co.jp/shinro/tobira/

■「シゴトのトビラ」概要

『学研キッズネット』内に、キャリア教育をテーマにした「シゴトのトビラ」ページを開設。各地域の企業・団体をマッピングし、動画および記事コンテンツでそのお仕事内容を紹介します。動画は、子どもたちが将来の仕事について具体的にイメージできるように、『キッズチャレンジエキスポ』のノウハウを活用し、現場体験型の切り口で子どもたちの興味関心を惹きます。記事内では、子どもたちが知りたい、その職業に就くための「なるためチャート」や、「経済活動」と「持続可能な社会づくり」の2つの意識付けを目的とした、SDGsへの取り組み例なども掲載。また学校現場のキャリア教育でも活用できる「ワークシート」の提供もします。

■今後の展開

本プロジェクトは、各地域の企業活動に加え、文化・芸能の仕事も伝えることで、教育の観点から地域産業を活性化する役割も担います。現在は横浜市・ヨコハマSDGsデザインセンターに協力いただいていますが、他の地域自治体、SDGs関連団体との連携も広く募集しています。本プロジェクトを通じて、地域ごとの新しい社会科見学の構築に貢献していくだけでなく、雇用・事業問題の解決に向けて、地域大学・高校と連携しながら、学生と企業との関わりを促進してまいります。私たちは、将来を担う子どもたちへ「考える力」「生きる力」を伝えること、そして地域の魅力を知ってもらい産業が活性化することは、日本の未来にとって大きな意義を持つと考え、企業・自治体の協力のもと、本プロジェクトを推進してまいります。

■学研キッズネットについて

『学研キッズネット』は、最盛期には670万部の部数を誇った学年誌『科学』と『学習』から派生して1996年にローンチした、小・中学生向けコンテンツポータルサイトです。先進的な「子ども向けのオンライン教育コンテンツサイト」として学校教育の現場でも重宝されてきました。

コンテンツは、「自由研究プロジェクト」の他、科学の疑問を解決する「科学なぜなぜ110番」や、子どもたちの将来のキャリアをサポートする「未来の仕事を探せ!」など。2020年には「SDGs」について楽しく学べる学習まんが『地球防衛隊SDGs』をスタートさせ、さらに2021年には、動画を中心とした新しいキャリア教育コンテンツ「シゴトのトビラ」を立ち上げるなど、時勢に応じた“新しい学び”を提供しています。

■媒体概要

◎アクセス数:500万PV/月平均(7、8月は合計2000万PV)
◎子どもユーザー層(会員データより)
・学年比:小学生(52.2%)、中学生(42.7%)、その他(5.1%)
・男女比:男子(49.2%)、女子(50.8%)
・デバイス比:スマートフォン(58.8%)、パソコン(28.5%)、タブレット(12.7%)
◎保護者ユーザー層(アナリティクスデータより)
・年齢比:18-24歳(18.2%)、25-34歳(24.7%)、35-44歳(37.7%)、45歳以上(19.4%)
・男女比:男性(42.4%)、女性(57.6%)
・業種別閲覧データ:教育機関(48.7%)、公共機関(37.4%)、情報通信(9.5%)ほか
◎URL:https://kids.gakken.co.jp/

■キッズチャレンジエキスポについて

子どもたちの健全な育成を目的に、子どもたちがさまざまな職業を体験できるプロジェクトで、一般財団法人 仁泉指導会と株式会社スカラパートナーズが連携し実施しています。多様な職業を実際に体感したり、知ったりする事で、子どもたちが働くことの意義を知り、将来の可能性を見つけていただく機会となり、さまざまな地域の文化を知ることで、子どもたちの挑戦が地域創生に繋がることを願い活動を行っています。

※左2枚 イベントの様子
※右2枚 オンライン配信の様子

◎URL:https://www.kids-challenge.info/
◎公式YouTubeチャンネル:https://www.bit.ly/kids-channel

■株式会社ワン・パブリッシング

2020年7月1日、株式会社学研プラス(所在地:東京都品川区、代表取締役社長:南篠達也)と株式会社日本創発グループ(所在地:東京都台東区、代表取締役社長:藤田一郎)の共同出資による合弁会社として発足。『GetNavi』、『ムー』、『TV LIFE』などをはじめとする出版事業に加え、DX時代における最先端のコンテンツサービスを提供。動画、オンラインイベントといったさまざまな分野でIPを生かした良質なコンテンツを届けていきます。
会社HP:https://one-publishing.co.jp/

■株式会社スカラパートナーズ

株式会社スカラ(東証一部・証券コード:4845)の子会社である、株式会社スカラパートナーズ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:梛野憲克)は「社会的問題をビジネスで解決する仕組み」を提供するThe Business Creating Companyです。経済効果と社会性の同時追求を目指す“CSV戦略”と、多くのパートナーとの“共創”環境の提供により、「価値あるモノを炙り出し、価値が溢れ出てくる社会」を実現していきます。
会社HP:https://scala-partners.com/

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株式会社ワン・パブリッシング 学研キッズネット編集部
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Tel:03-6854-3065

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広報担当:稲見
E-Mail:pr@one-publishing.co.jp

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